2009年2月21日土曜日

非常用コック

 21日午後2時45分ごろ、埼玉県伊奈町小室のJR上越新幹線下り線の大宮-熊谷駅間で、走行中の東京発新潟行き「Maxとき367号」(8両編成)から乗客が転落し、緊急停止した。JR東日本の係員が停車位置の約2.7キロ手前の線路上で男性の遺体を発見した。県警上尾署によると、非常用コックを操作してドアを開け、車内から飛び降りる男性の姿を乗客が目撃しており、自殺を図ったとみられる。加速中の新幹線は時速約200キロ出ていたが、乗客約370人にけがはなかった。JR上越、長野、東北新幹線が一時運転を見合わせ、23本が運休、48本が最大約2時間50分遅れ、約3万7500人に影響が出た。
 JR東日本や上尾署によると、男性は50歳前後で作業着姿。遺書は見つかっていない。大宮駅発車の数分後、2号車の乗降ドア上部にある非常用コックをひねり、ドアを開けた男性を複数の乗客が目撃している。運転席に設置された全車両のドアが閉じると点灯するランプが消えたため、運転士が急制動をかけた。
 走行中の新幹線のドアが開いて乗客が転落する事故は、少なくとも過去5件発生している。昨年4月には、静岡県内で東海道新幹線の非常用コックを操作し、飛び降りた男性が死亡。07年3月にも同県内を走行中ののぞみ号から男性が転落死した。JR東日本新幹線運行本部は「2010年度から導入する新車両から、一定速度以上ではコックを扱えないよう装置を改める」としている。【
一日約100人自殺する時代に、こんなことが起きても不思議ではない、、、
亡くなられた方にはご冥福を祈る、、
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